「Cloud クラウド」(24年9月)

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21世紀。世界のクロサワとはキヨシのことだ。

「蜘蛛の瞳」「Chime」に続く今年三本目(!)の公開作「Cloud クラウド」。2024は記憶に残る年となった。

それにしてもすごかったな。オリジナルにして“これぞ黒沢清!”なご馳走映画である。

真面目な(!?)転売屋の主人公の生活が破綻していく物語…なんだが、これは何も予習せずに観た方がいい。僕はおかげで爆笑と興奮の至福を得た。

菅田将暉や窪田正孝のパブリックイメージが、ミスディレクションになる快感。出演者がある意味オールスターになってるのも大笑い。

もしかしたら今年ナンバーワンの邦画なんじゃないかしらってくらい好きじゃ。

もう一回行こうか。

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